2018年は、2月14日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
3月25日(日)が棕櫚の主日、25日からの一週間は受難週、3月29日(木)が洗足木曜日、
3月30日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月1日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
受難週聖書日課
3月26日(月) ルカによる福音書 第18章31節〜19章27節
3月27日(火) ルカによる福音書 第19章28節〜20章19節
3月28日(水) ルカによる福音書 第20章20節〜21章38節
3月29日(木) ルカによる福音書 第22章 1節〜23章25節
(29日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 3月30日(金)午後7時30分〜
「主の死」 ルカによる福音書 第23章26節〜56節
イースター礼拝 4月1日(日)午前10時30分〜
「シャローム〜平和あれ」 ヨハネによる福音書 第20章19節〜21節
教会学校のイースター礼拝のご案内はこちら
イースター礼拝には、90名を超える兄弟姉妹が集いました。
受洗者が1名与えられ、教会は、感謝と喜びに包まれました。
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