愛宕町教会について |
牧師の紹介 |
愛宕町教会の信仰について |
「キリスト教・聖書」の学びを ご希望の方へ |
名 称■日本基督教団 愛宕町教会
所在地■〒400-0024 山梨県甲府市北口3-4-23
創 立■1947年5月13日
愛宕町教会は、JR甲府駅北口から徒歩5分の場所に建つプロテスタント、キリスト教の教会です。山梨の地から、私たちの救い主、イエス・キリストを通して示された神の愛を宣べ伝えています。
愛宕町教会の前身は、ホーリネス教団の流れをくむ甲府百石町教会(戦中解散を余儀なくされた)で、戦後、牧師と元会員10数名の家庭集会から始まって1947年5月に18名の会員により「愛宕町教会」として設立しました。
1953年に最初の会堂を建設するまでは、牧師の私宅や会員宅を集会所とした文字通り「家の教会」として、家族的な交わりの豊かな教会の基礎が築かれました。そして最初の会堂から30年、1983年1月に現在地に新会堂を建設し、現在、現住陪餐会員104名、礼拝出席者80名の教会に成長しています。
ここ数年は隣接地等の購入により駐車場の拡大がなされ、併せて教育館・別館(共に中古住宅)が与えられました。
2012年度には、礼拝堂の空調を新しくし、教育館の一部を洋室にリフォームするなど、少しずつ設備を整えてきましたが、2013年度総会において、「教会堂の外壁塗装、集会室の空調・録音設備の取り替え、牧師館屋根へのソーラーパネル設置、井戸掘り(トイレ排水・災害に備えて)」を行う『会堂建築30周年記念事業』の幻が与えられ、一致して決議し、700万円の献金を募っての事業が始まりました(2013年3月)。その事業に並行して、2015年1月には、かねてより「その時が来たら」との約束があった東側隣接地の購入が急遽決まり、東側正面玄関前が開けました。新しく購入した土地からは、30周年記念事業に盛り込みながら業者の都合で実現していなかった井戸も見つかりました。また、2021年2月には、会堂の屋根全体を張り替える大掛かりな補修工事を行いました。人の思いを超えて働かれる神の深い御計画に驚きと畏れを抱きつつ、感謝と賛美をもって、この地に立てられた教会として、この地の救いのために、常に新しい幻をいただきながら歩んでいます。
また、神の創造の業を覚え、自然と共に生きることを大切にしたいと願い、折にふれ大人も子供も共に「田畑仕事」や「ヒノキの植林-100年後の会堂建築のために」などにも親しんでいます。
★Photo Library★
ある日曜日の午後の礼拝堂。
窓からさす光はステンドグラスを通して金色を帯び、会堂全体を温かくつつみます。
教会玄関
受付カウンターと
礼拝堂への階段
玄関前、週報BOXと
エレベーター
2Fスペース
2F礼拝堂入口
礼拝堂から見た
3Fギャラリー
1F大集会室
建物西側の駐車場
建物東側
正面玄関側の駐車場
このページのトップへ | 愛宕町教会トップページへ |