4月11日午前中現在、旧約聖書も終盤「ダニエル書」を読んでいました!
4月14日午前中、一人の姉妹の朗読により、聖書全巻通読し終わりました。
受難日礼拝を終えた午後9時、「聖書全巻リレー通読終了の祈り」を以って終了しました。
愛宕町教会では、初の試みとして、受難節に「聖書全巻リレー通読」を開催することとしました。
教会礼拝堂で、一人15分単位で、聖書を声を出して読み進めます。
期間中、毎日、朝7時から夜10時まで開催いたします。
教会員はもちろんのこと、どなたでも参加できます。
予定表を作成しておりますので、参加希望の方は教会までご連絡ください。
4月2日(日)講壇用大型「新共同訳聖書」奉献の祈り
「聖書全巻リレー通読」を始めるにあたり、講壇の聖餐卓上の聖書を
口語訳から新共同訳に新しくすることとなりました。
主日礼拝に引き続き、聖書奉献の祈りが捧げられました。
4月5日(水)午前6時45分、聖書全巻リレー通読 開始の祈り
讃美と祈りをもって、聖書全巻リレー通読、始まりました。
4月14日(金)受難日礼拝後、聖書全巻リレー通読 終了の祈り
聖書全巻リレー通読、終了の祈りの時に向かって、聖書が読み進められました。
終了時の集計によると、通読時間は、およそ93時間、
通読に参加したのは55名でした。
当初、空欄の多かった通読予定表も、
読み始めてからは、次々と読み手が起こされていきました。
御言葉に招かれて、読めば読むほどに、聖書の世界に惹き込まれていくようでした。
御言葉を読むことは祈ること。
バトンを受け渡しながら、恵みを共にする信仰体験を、
また新たに一つ与えられた幸いな時でした。
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