2017年は、3月1日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
4月9日(日)が棕櫚の主日、9日からの一週間は受難週、4月13日(木)が洗足木曜日、
4月14日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月16日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
受難週聖書日課
4月10日(月) マルコによる福音書 第11章12節〜12章34節
4月11日(火) マルコによる福音書 第12章35節〜14章 9節
4月12日(水) マルコによる福音書 第14章10節〜14章72節
4月13日(木) マルコによる福音書 第15章 1節〜16章 8節
(13日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 4月14日(金)午後7時30分〜
「贖いの道」 マルコによる福音書 第15章37節〜39節
イースター礼拝 4月16日(日)午前10時30分〜
「復活」 マルコによる福音書 第16章1節〜8節
教会学校のイースター礼拝のご案内はこちら
2017年イースター礼拝において、この春中学生になった一人の兄弟が信仰告白をし、
大人の礼拝に集う会員となりました
。
喜びに満ち溢れた礼拝、そして、受洗のお祝い&入進学を祝う
嬉しく楽しい神の家族の愛餐の時でした。
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