2013年9月 |
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毎週日曜日の礼拝で語られる説教(聖書の説き明かし)の要旨をUPしています。 *聖書は日本聖書協会発刊「新共同訳聖書」を使用。 |
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パウロの生き方 | 9月第2主日礼拝 2013年9月8日 |
小島章弘牧師 |
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聖書/使徒言行録 第22章1~5節 | |
22章<1節>「兄弟であり父である皆さん、これから申し上げる弁明を聞いてください。」<2節>パウロがヘブライ語で話すのを聞いて、人々はますます静かになった。パウロは言った。<3節>「わたしは、キリキア州のタルソスで生まれたユダヤ人です。そして、この都で育ち、ガマリエルのもとで先祖の律法について厳しい教育を受け、今日の皆さんと同じように、熱心に神に仕えていました。<4節>わたしはこの道を迫害し、男女を問わず縛り上げて獄に投じ、殺すことさえしたのです。<5節> このことについては、大祭司も長老会全体も、わたしのために証言してくれます。実は、この人たちからダマスコにいる同志にあてた手紙までもらい、その地にいる者たちを縛り上げ、エルサレムへ連行して処罰するために出かけて行ったのです。」 |
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パウロの晩年はどうだったかに非常に関心を持っています。が、それを知る資料はほとんどありません。使徒言行録にいくらかの手がかりがあります。今読んでいただいたところです。ただ、全部を読むことは時間的に出来ませんでしたが、興味がある方は、読んでみてください。 |
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