2019年は、3月6日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
4月14日(日)が棕櫚の主日、14日からの一週間は受難週、4月18日(木)が洗足木曜日、
4月19日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月21日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
受難週聖書日課
4月15日(月) ヨハネによる福音書 第11章 1節〜13章30節
4月16日(火) ヨハネによる福音書 第13章31節〜16章 4節
4月17日(水) ヨハネによる福音書 第16章 5節〜18章24節
4月18日(木) ヨハネによる福音書 第18章25節〜20章10節
(18日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 4月19日(金)午後7時30分〜
「主の死」 マタイによる福音書 第27章45節〜56節
イースター礼拝
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