2023年は、2月22日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
4月2日(日)が棕櫚の主日、2日からの一週間は受難週、4月6日(木)が洗足木曜日、
4月7日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月9日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
受難週聖書日課
4月3日(月) マタイによる福音書 20章17節〜21章22節
4月4日(火) マタイによる福音書 21章23節〜22章22節
4月5日(水) マタイによる福音書 22章23節〜23章36節
4月6日(木) マタイによる福音書 23章37節〜24章51節
4月7日(金) マタイによる福音書 25章 1節〜26章46節
4月8日(土) マタイによる福音書 26章47節〜27章66節
(6日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 4月 7日(金)午後7時30分〜
説教「栄光を与えたまえ」
ヨハネによる福音書17章1〜5節
4月 8日(土)、CSでイースターエッグ、婦人会でお菓子を準備
4月 9日(日)イースター、早朝、愛宕町教会墓前での祈り
教会一致懇談会主催の「イースター早天祈祷会」(早朝6時30分より)の後、
教会の墓前で祈りを捧げました。
イースター礼拝 4月 9日(日)午前10時30分〜
説教「復活」
ヨハネによる福音書20章19〜23節
礼拝後には、小さな祝会を開催。
「進級・進学」のお祝いと、聖歌隊によるハンドベル演奏の後、
皆で、「朝静かに」(作詞:水野源三、作曲:武義和)を賛美して会を閉じました。
最後に、子供たちからイースターエッグとケーキが配られました。
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