
2022年は、3月2日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
4月10日(日)が棕櫚の主日、10日からの一週間は受難週、4月14日(木)が洗足木曜日、
4月15日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月17日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
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受難週聖書日課
4月11日(月) ルカによる福音書 19章28〜48節
4月12日(火) ルカによる福音書 20章 1〜47節
4月13日(水) ルカによる福音書 21章 1〜38節
4月14日(木) ルカによる福音書 22章 1〜13節、24〜38節
(14日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 4月 15日(金)午後7時30分〜
「最初の聖餐式」
ルカによる福音書 22章14〜23節
4月16日(土) ルカによる福音書 23章33節〜24章12節
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イースター礼拝 4月 17日(日)午前10時30分〜
「エマオにて」
ルカによる福音書 24章13〜35節
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礼拝後、CSと婦人会で作ったイースターエッグとケーキをお配りし、
聖歌隊のリードで「主から受けし」(水野源蔵作詞・武義和作曲)を皆で賛美して、
イースターを感謝しお祝いしました。



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教会学校のイースター礼拝のご案内はこちら
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