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2021年は、2月17日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
3月28日(日)が棕櫚の主日、28日からの一週間は受難週、4月1日(木)が洗足木曜日、
4月2日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月4日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
受難週聖書日課
3月29日(月) マルコによる福音書 10章22節〜11章19節
3月30日(火) マルコによる福音書 11章20節〜12章34節
3月31日(水) マルコによる福音書 12章35節〜13章36節
4月 1日(木) マルコによる福音書 14章 1節〜15章47節
(1日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 4月2日(金)午後7時30分〜
「受難日の黙想」 ルカによる福音書 22章1節〜46節
イースター礼拝 4月4日(日)午前10時30分〜
「起き上がりなさい」 ヨハネによる福音書 5章1節〜9節
教会学校のイースター礼拝のご案内はこちら
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