2020年は、2月26日(水)から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、
4月5日(日)が棕櫚の主日、5日からの一週間は受難週、4月9日(木)が洗足木曜日、
4月10日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、
そして4月12日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。
主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、
自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
下記に受難週聖書日課箇所を記しますので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。
そして、イースターの朝、
主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、
イースターをお祝いしましょう。
受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。
受難週聖書日課
4月6日(月) マタイによる福音書 20章17節〜22章22節
4月7日(火) マタイによる福音書 22章23節〜24章51節
4月8日(水) マタイによる福音書 25章 1節〜26章46節
4月9日(木) マタイによる福音書 26章47節〜27章66節
(9日は、昼・夜の祈祷会でも、この箇所から聞き、祈ります)
受難日礼拝 4月10日(金)午後7時30分〜
「主の死」 マルコによる福音書 15章21節〜47節
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